1 日目は「チュービング」と「雪遊び」、2 日目は「そば打ち」と「スノーシュー体験」、そして 3 日目は「雪遊び」と「プール」を楽しみました。
3 日目はもう帰る日でもありますが、夕方まで目一杯遊びました。
今回の大まかなスケジュール
前日までの記事でも紹介していますが、今回の旅行の大まかなスケジュールはこんな感じです。
朝イチの無料送迎バスに越後湯沢駅から乗り、ホテルに着いたら着替えて夕方まで遊び、夕方になってから部屋に入る。

朝から「そば打ち体験」をし、お昼ご飯は打ちたての蕎麦を食したあと、昼過ぎから「スノーシュー体験」。

先にチェックアウトしてから午前中は雪遊び、そしてお昼にフォーラムセンターへ移動してお昼ご飯を食べたあと、そのまま夕方までプールで遊ぶ。
ベルナティオの朝ごはんは「ビュッフェ」で
ベルナティオの朝ごはんは、毎回テンションが上がります。
今回の旅行では朝ごはんを食べる機会が 2 回あったので、できるだけ違うものを食べて楽しみました。
うちの子が大好きなのは、「塩おにぎり」と出来立て「オムレツ」(撮り忘れ)。
妻さんが好きなのは、「米粉を使ったクロワッサン」(これも撮り忘れ)。
私が好きなのは、楽天トラベル朝ごはんフェスティバル 2019 で全国優勝したメニュー「茸出汁と蟹振袖をまとった焼きおにぎり」と手作り「雪見だいふく」。


あとは、全員が気に入ったヤスダの「飲むヨーグルト」。

他の料理ももちろん美味しいので、毎回食べ過ぎになって困ってしまいます。
お昼ご飯はフォーラムセンターで「お蕎麦」
3 日目の朝食を食べ終わったら、部屋で着替えをしてひとまずチェックアウト。
そして 1 日目のように余計な荷物をクロークに預け、「長靴」と「ロッカー」を借りて雪遊びを午前中いっぱい楽しみました。
「ロッカー」には水着だけを入れたバッグを突っ込み、遊んだあとはひとまず軽く着替えてウェアは「乾燥室」へ。
そしてお昼ご飯は、2 日目に続きまたフォーラムセンターへ行きました。
2 日目の「そば打ち体験」では食事が付いてくるのですが、打ちたてをすぐに食べることにしたので、食事の特典を 3 日目に利用することにしていました。
特典に使えるメニューは、「へぎそば」はもちろん、「うどん」や「丼もの」でも良いとのことでした。
ただ、自分たちが作ったものとの違いを知りたかったので、「へぎそば」を注文しました。

これはこれで美味しかったのですが、個人的には自分たちで打った蕎麦の方が美味しかったかな、、、
うちの子は前日に蕎麦食べたからということで、ざるうどんを注文していました。

夕方まで「室内プール」でまったりと
お昼ご飯を食べたら、フォーラムセンターにある「室内プール」で遊びました。
プールは、
- 大きめのプール
- 滑り台のある浅いプール(大きめのプールに隣接)
- 室内ジャグジー
- 露天風呂
- ミストサウナ
- 遠赤外線サウナ
があります。
食事処のレジでプールの申し込みをすると「タオル」と「バッグ」を渡されるので、それをプールまで持っていく感じになります。
ロッカーはかなり狭く、寒い時期にプールへ入るときは上着と荷物を複数のロッカーに分けて入れる感じになるかもしれません。
そして、「スイムキャップ」の着用が必須となっているので、持っていない場合は更衣室を出てすぐにある「レンタルキャップ」を利用する必要があります。
大人的な感想としては、「大きめのプール」は水温が低いために肌寒かったです。
なので、大人はジャクジーでゆっくりしたい感じですね。
プールは写真撮影禁止だったので、文字だけの紹介となります、、、
越後湯沢へ向かって帰宅
プールは 16 時半ごろまで楽しみ、17 時 30 分発の無料送迎バス(越後湯沢行き)に間に合うよう帰り支度をしました。
バスに揺られること約 40 分、18 時 10 分ごろ越後湯沢駅に到着。
最近はオーバーツーリズムとのことで、この時間は駅内が激混みになってました。
ひとまず買えた「ばくだんおにぎり」
我が家はよく越後湯沢に来るのですが、その度に食べてるのが「ぽんしゅ館」で売られている「ばくだんおにぎり」(これも撮るの忘れた)。
基本営業時間としては 19 時までとなっているのですが、この日は私たちが並んだ 18 時 20 分ごろに注文の受付を終了していました。

というのも、この時点でも購入してから待ち時間が 20 〜 30 分となっていたので、まあ妥当な受付終了時間なのかな。
そして、19 時 5 分発の新幹線にも間に合うように「ばくだんおにぎり」も受け取れ、無事に帰宅しました。
また来年も行くるか、、、