「海外旅行のネット、どうしよう?」
スマホを使うのが当たり前になった昨今では、海外旅行へ行く人が必ず悩むテーマですよね。
eSIM、レンタルWi-Fi、現地SIM、、、選択肢はいくつかありますが、今回ご紹介したいのはahamo(アハモ)の海外ローミングです。
我が家では、今年のゴールデンウィークに家族で5カ国(中国・イタリア・エジプト・イギリス・ポーランド)を旅しました。
私自身はeSIMの「Firsty」を使ったのですが、妻は旅行の直前にahamoを契約して、そのまま海外へ。
結論から言うと、妻のahamoはどの国でも快適に使えていました。
Uber、ネット検索、WhatsApp、Alipay、地図アプリ、、、旅行で使うアプリはひと通り問題なし。
この記事では、妻のahamoを横で見ていて感じた「海外でのahamoのリアル」を、メリットも注意点も正直にお伝えします。
ロイ- ahamoは申し込み・追加料金なしで、海外91の国・地域でそのまま使える
- 月30GBの容量は、一般的な旅行ではまず十分
- ただし「海外で15日連続使うと速度制限」という重要な注意点がある
- 1週間程度の旅行なら、ahamoは非常に有力な選択肢
ahamoの海外ローミングとは?


ahamoは、NTTドコモが提供するオンライン専用の格安プランです。月額2,970円(税込)で月30GBのデータ通信が使えます。
このahamoの大きな特徴が、追加料金や事前申し込みなしで、そのまま海外でも使えるという点です。
海外旅行用に新しくeSIMを契約したり、Wi-Fiルーターをレンタルしたりする必要がなく、日本で使っているスマホをそのまま海外に持っていくだけ。
空港に着いたら「データローミング」をオンにするだけで、すぐにネットが使えます。
これは、eSIMの設定でつまずいた経験がある人ほど「ラクだな」と感じるポイントだと思います。
91の国・地域で使える


ahamoの海外ローミングは、91の国・地域で利用できます。
「91」と聞くとピンと来ないかもしれませんが、これは日本人が旅行で訪れる国の約98%をカバーしていると言われています。
アメリカ(ハワイ・グアム含む)、韓国、台湾、タイ、フランス、イタリア、イギリスなど、主要な観光地はほぼ網羅されています。
今回我が家が訪れた中国・イタリア・エジプト・イギリス・ポーランドも、もちろんすべて対応エリア内。
妻のahamoは5カ国すべてで問題なく使えていました。
「自分の行きたい国が対応しているか」は、ahamo公式サイトの対応エリア一覧で事前に確認できます。
【実体験】妻のahamo、5カ国でどうだった?


ここからが本題です。
実際に5カ国を旅した妻のahamoの使用感をお伝えします。
どの国でも、旅行で使うアプリは快適に動いた
妻が旅行中に使っていたのは、だいたいこんなアプリです。
- Uber(配車)
- ネット検索(観光情報やお店探し)
- WhatsApp(海外で連絡を取るのに必須)
- Alipay(中国での決済)
- 地図アプリ(移動には欠かせない)
これらが、中国でもヨーロッパでも、特にストレスなく使えていました。
eSIMのように「APNが繋がらない」といったトラブルもなく、空港でデータローミングをオンにしたらすぐ使える手軽さは、見ていて素直に「ラクそうだな」と思いました。
月30GBは、一般的な旅行ならまず十分
ahamoの海外データは、国内利用分と合算で月30GBまで。
今回の旅行は月をまたぐ日程だったこともあり、容量的にはまったく不足しませんでした。
地図や検索を普通に使うぶんには、30GBはかなり余裕があります。
動画を大量に見る、といった使い方をしなければ、一般的な旅行で容量が足りなくなることはまずないと思います。
【重要】ahamoの海外利用で唯一にして最大の注意点
ここまで読むと「ahamo、いいことづくめじゃない?」と思うかもしれません。
でも、ひとつだけ、絶対に知っておくべき注意点があります。
それが「海外で15日連続使うと、速度制限がかかる」というルールです。
「15日ルール」とは
ahamo公式の説明を要約すると、こうです。
海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として、15日が経過した後の深夜0時以降、海外での通信速度が最大128kbpsに制限される。
つまり、海外でahamoを使い始めて15日を超えると、通信速度がガクッと落ちるということです。
しかも厄介なのが、この速度制限は、データ容量を追加購入しても解除されないという点。
一度かかってしまうと、日本に帰国するまで制限されたままです。
128kbpsという速度は、正直かなり厳しいです。
テキストのやり取りがやっとで、Webサイトの閲覧や地図アプリの利用は実用的ではありません。
我が家は、この15日ルールに引っかかりました
今回の我が家の旅行は、5カ国を回る長めの日程で、15日を超えていました。
その結果、妻のahamoは旅行の途中から128kbpsの速度制限状態に。
それ以降は普段どおりには使えなくなってしまいました。
そこからは、私のFirsty経由でテザリングして、妻も一緒にネットを使うという形で旅を続けました。
「夫婦どちらかが別のネット手段を持っていてよかった」と、このとき思いましたね。
とはいえ、多くの人は心配しなくてOK
15日ルールは重要な注意点ですが、冷静に考えると、15日を超える海外旅行をする日本人は、それほど多くはないと思います。
1週間程度の旅行、あるいは10日前後の旅行であれば、15日ルールに引っかかることはありません。
「2週間以内の旅行なら、ahamoの15日ルールは気にしなくてよい」というのが、実際に引っかかった我が家の率直な感想です。
逆に、今回の我が家のように2週間を超える長期旅行を予定している場合は、16日目以降の通信手段を別に用意しておく必要があります。
eSIMやレンタルWi-Fiとの併用を検討しましょう。
ちょっと不思議だった話:ヨーロッパでYahooが見られた?
これは注意点ではなく、おまけの小ネタです。
旅行中、ちょっと不思議なことがありました。
Yahoo(Yahoo! JAPAN)は、本来ヨーロッパからは閲覧できないはずなのですが、妻のahamoではなぜか見られることがあったのです。
見られたり、見られなくなったり、、、。挙動が一定せず、結局なぜそうなっていたのかは分かりませんでした。
ahamoの海外ローミングは「日本の回線を経由して現地の回線を使う」仕組みなので、その経路の関係で日本向けサービスにアクセスできることがあったのかもしれません。
あくまで我が家で起きた一例なので、「必ず見られる」という話ではありませんが、ちょっと面白かったので共有しておきます。
ahamoはネット契約。でも、それが逆にラク
ahamoはオンライン専用プランです。
申し込みからサポートまで、基本的にすべてネットで完結します。
全国のドコモショップ(実店舗)でも契約手続きはできますが、店員さんが代わりに手続きをしてくれるわけではなく、自分でやる手続きを横でサポートしてもらう形で、しかも有料サポートになります。
「店舗じゃないと不安」という方もいるかもしれませんが、逆に考えると、ahamoはネットだけで契約が完結するということ。
これは大きなメリットです。


実際、今回の旅行で僕が使ったFirsty(eSIM)は、APNの設定などで少しトラブりました。
eSIMは便利な反面、設定でつまずくことがあるんですよね。
その点、ahamoなら普段使っているスマホの契約を切り替えるだけ。
海外では「データローミングをオン」にするだけで使えます。
新しくeSIMを契約して設定する手間と比べると、ahamoの手軽さは際立ちます。
しかも、大手キャリアの通常プランに比べて月額料金は安い。
「普段の携帯料金を見直しつつ、海外でもそのまま使えるようにする」という意味で、ahamoは一石二鳥の選択肢だと思います。
結局、海外旅行のネットはどうするのがいい?
ここまでの話を踏まえて、海外旅行のネット手段を整理してみます。
考え方はシンプルで、「あなたの旅行は15日を超えるかどうか」の2択です。
ケース①:旅行が15日以内(多くの人がこちら)
1週間〜10日程度の旅行なら、ahamoは非常に有力な選択肢です。
- 普段のスマホがそのまま使える
- 空港でデータローミングをオンにするだけ
- eSIMのような設定トラブルの心配がない
- 月30GBで容量も十分
- 普段の携帯料金も見直せて、家計的にもメリット
「eSIMの設定が不安」「とにかくラクに、確実にネットを使いたい」という方には、ahamoはかなりおすすめできます。
ケース②:旅行が15日を超える(長期旅行の人)
我が家のように2週間を超える旅行の場合は、ahamo+別の通信手段の併用を考えましょう。
ahamoをメインにしつつ、16日目以降はeSIMやレンタルWi-Fiでカバーする形です。
まとめ:1〜2週間の旅行なら、ahamoを使わない手はない
妻のahamoを5カ国の旅で横から見ていて感じたのは、「1〜2週間の海外旅行なら、ahamoは本当にラクで快適」ということです。
メリットと注意点を、もう一度整理します。
- 申し込み・追加料金なしで、91の国・地域でそのまま使える
- 月30GBで、一般的な旅行なら容量は十分
- eSIMのような設定トラブルがなく、データローミングをオンにするだけ
- ネットで契約完結。大手キャリアより月額が安い
- 海外で15日連続使うと、速度が128kbpsに制限される(帰国まで解除されない)
- 15日を超える長期旅行には、別の通信手段との併用が必要
我が家のように長期旅行をする人にとっては「15日ルール」がネックになりますが、多くの日本人の旅行は2週間以内です。
その範囲なら、ahamoは設定もラクで、容量も十分で、料金も手頃。
「海外でもネットを安心して使いたい」「でもeSIMの設定で悩みたくない」——そう考えている方にとって、ahamoを選択肢に入れないのは、むしろもったいないかもしれません。
普段の携帯料金の見直しも兼ねて、一度検討してみてはいかがでしょうか。
ahamoは月額2,970円(税込・30GB)で、海外91の国・地域でもそのまま使えます。
申し込みも解約もオンラインで完結。海外でも追加料金なしで使えます。
最新の料金・対応エリアは公式サイトでご確認ください。


\ 月額2,970円・30GB・91の国地域/
※公式サイトに移動します

