上野の「国立科学博物館」の常設展にふらっと

かれこれ 40 年以上、私が小さい頃から通っている上野の「国立科学博物館」ですが、うちの子も好きなので定期的に言っているスポットの 1 つです。

ちょっと花粉も気になり始めてる時期(昨年より花粉症の自覚あり)なので、室内で過ごせる博物館へ来ました。

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企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」がやってた

基本的にうちの子は常設展の「化石」を見るのが好きなため、特に企画展などの情報をキャッチしていなかったんですが、今回は「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」が開催されていました。

日本館の 2 階へ行くと、、、

なんか大きなダイオウイカがお出迎え。(これは普段からあったっけ?)

うちの子は貝には全く興味を示さず、素通りしてしまったので写真も忘れてしまいました、、、

上野国立科学博物館は魅力がいっぱい

「地球館」の 1 階にある「地球史ナビゲーター」のコーナーは、64 億年の流れを動画で分かりやすく紹介してくれるスポット。

私もうちの子も、ここではボケーっと見てしまいますね。

このコーナーで流れている動画は、国立科学博物館の公式 YouTube チャンネルでも見れるので、実は自宅とかでも見れちゃいます。

ただね、大画面で見るのがいいので、このコーナーは大好きです。

貴重な化石もたくさん

「日本館」の方には、映画ドラえもん「のび太の恐竜」に登場する「ピー助」のモデルとなった恐竜「フタバサウルス(通称、フタバスズキリュウ)」の全身復元骨格が展示されてます。

うちの子も好きなようで、来るたびに毎回「ピー助と撮る」と言って復元骨格と一緒に写真を撮らされます。

実は、先ほど紹介した「地球史ナビゲーター」の中央には「アロサウルス」の化石が展示されているのですが、あれは頭部以外はほぼ本物の貴重な化石です。

「地球館」が出来る前は今の「日本館」の入り口に立っていて、子供の頃はいつも入り口で見上げるのが好きでした。

そして「地球館」の地下へ降ると、さまざまな恐竜の化石が展示されているので、うちの子はいつも 3 時間くらいは熱心に説明などを見ながら骨格を観察しています。

いつかは試してみたいレストラン

「地球館」の中 2 階にレストランがあるんですが、いまだに利用したことがありません。

1 階の標本を見下ろしながら食べられるレストランということもあり、いつも人気で混み合ってるんですよね。

いつか、中途半端な時間に行ってみたいと思ってます。

普段は屋上でのんびりランチ

レストランはもちろん、「日本館」のフードコートも混んでいるので、我が家はいつも「地球館」の屋上でお弁当を持って行ってのんびり食べています。

この日は人が多すぎたのでテーブルの方面は写真を撮っていないのですが、テーブル&椅子のコーナーも充実しているので、ちょっとした休憩には良いです。

ただ、真夏は暑すぎて利用してらんないですけどね。

全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」

撮影不可の区間なので写真におさめていませんが、うちの子がまだ小さい頃は好きだった「シアター36○」。

いつも、だいたい 20 分待ちくらいで入れるのですが、お昼時などの谷間はいきなり 5 分待ちくらいになることもあります。

それにしても、中で見られる映像がもう古いので、そろそろ新しいプログラムにしてくれないかな、、、

いつか「コンパス」を利用してみようかな

「地球館」の 3 階に様々な哺乳類の剥製を展示してあるコーナーがあるんですが、その横に「コンパス(要予約)」という親と子の探検広場があります。

でもいつも昼頃にふらっと行ってしまうので、まだ利用したことがない!!!

近いんだし、いつか朝から行って「コンパス」を利用しないとな、、、と思いながらここ 2 年くらい過ぎております。

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