前半は「ハワイ島」で遊んで、後半「オアフ島」の初日は車を借りて「ダイヤモンドヘッド」と「ドールプランテーション」へ行ってきました。
そして、6 日目は午前中から「ワイキキビーチ」で海遊びをし、午後はワイキキ探索したあとレストラン「モンキーポッド・キッチン」で美味しい夕飯をいただきました。
今回の大まかなスケジュール
今回の旅行の大まかなスケジュールはこちら。
ハワイ島へ行って、コストコで食材の買い込み。

午前中に「ハプナビーチ」で海遊びをし、午後は「ワイピオ渓谷」を観光。

ヒロの街へ行き、「キラウエア火山国立公園」と「プナルウ黒砂海岸」を観光。

夕方までハワイ島でお土産などを買い、夕方の便でオアフ島へ。

午前中に「ダイヤモンドヘッド」を登り、午後は「ドールプランテーション」で遊ぶ。

午前中に「ワイキキビーチ」で海遊びをし、午後はワイキキ探索。
午前中は別のホテルに移動し、午後は「アラモアナセンター」などで買い物。

ヒルトンのプールで 1 日水遊び。

昼前の便で日本へ帰国。

午前中は「ワイキキビーチ」で海遊び
午前中の海はまだちょっと冷たいのですが、朝食を食べてからすぐに「ワイキキビーチ」へ行って海遊びをしました。
「デューク カハナモク像」の近くには公共のシャワーもあるので、その近くで遊んだ感じです。



基本的にはサラサラな砂浜なんですが、場所によっては大きな石がゴロゴロしているので、「マリンシューズ」を履いておいた方が安心だと思います。
特に、モアナサーフライダーの辺りはゴロゴロしてるところがあります。

海遊びのあとは「ザ・インペリアル ハワイリゾート」のプールで
「ワイキキビーチ」で海遊びをしたあとは、今回泊まっているホテル「ザ・インペリアル ハワイリゾート」の屋上にあるプールで少し遊びました。


ちょうど昼くらいに行ったので、だいぶ水温が暖かく遊びやすかったです。
ただ、プールの深さが浅いところで 3 フィート(約 91 cm)で、深いところは 6 フィート(約 183 cm)にもなるので、子供が遊ぶときは要注意です。
そして、プールは夜もやっているので、ナイトプールの雰囲気を味わいたい人はぜひどうぞ。


お昼ご飯は「ロイヤル・ハワイアン・センター」のフードコートで
プールで遊んでいたらお腹が空いてきたので、部屋でサッとシャワーを浴びてから近所にある「ロイヤル・ハワイアン・センター」へ行きました。


そしてフードコートでは、
- チャーハン&オレンジチキン&クリームチーズラングーン(パンダ・エクスプレス)
- ダブルチーズバーガー(マハロ・バーガー)
を注文。
ハワイに来るたび食べてるような気もしますが、「マハロバーガー」のハンバーガーはホントに美味しいのでおすすめです。









午後は「ワイキキ」をぶらり探索
お腹を満たしたら、午後は「ワイキキ」でお土産を買ったりしながらぶらり探索をしました。
昔は日本人観光客で賑わっていた 「DFS(免税店)」ですが、この物価高で人の気配がほとんどありませんでした、、、





そして次に向かったのが、「インターナショナルマーケットプレイス」。




中央にある噴水広場で子供たちが水遊びが出来たり、週末はフラダンスショーなんかがやっていたりします。



「楽天ラウンジ」で少し休憩
「インターナショナルマーケットプレイス」の中央辺りに、楽天カードを持っている人だけが利用できる「楽天ラウンジ」があります。




このラウンジの受付で楽天カードを見せると、
- 飲み物を 1 つもらえる(ジュースやコーヒー、ノンアルコールビールなど)
- 無料 WiFi が使える
- 荷物の一時預かり
- マッサージチェア
- トイレ
- 携帯充電器貸出し(店内でのみ)
- 傘貸出し
- キッズスペース
- おむつ交換台
- ベビーカー貸出し(制限や条件あり)
などが利用できます。



「インターナショナルマーケットプレイス」はワイキキの中央にあるので、ちょっと喉が渇いたときや休憩にちょうどいいですね。
レストラン「モンキーポッド・キッチン」で夕飯
ワイキキを探索してサンセットを見たあとは、ホテル「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」のところにある「モンキーポッド・キッチン」へ夕飯を食べに行きました。


結論から先に言うと、ワイキキ近辺のレストランとしてはリーズナブルで、そしてどの料理もめちゃくちゃ美味しかったです。
以前は「ショアバード・レストラン」というお店がこの場所にあったのですが、閉店して「モンキーポッド・キッチン」になっていました。



「モンキーポッド・キッチン」はオーシャンビューの席があるので、昼間などは海を目の前にして食事を楽しめます。
ただし、夜に行くと真っ暗なのであまり海は見えませんし、今回行ったときは波が高くなり波よけシートをかけていました。(ちょっと波が怖かった)
今回注文した料理などは、
- ガーリックトリュフオイルのフライドポテト:13 ドル
- マウイ島産のワイポリ・ファームのベビーロメイン:17 ドル
- オアフ島産のマオ・ファームのオーガニックケール:17 ドル
- マルゲリータ・ピザ:21 ドル
- ビッグアイランド・チーズバーガー:21 ドル
- プライムリブアイステーキ:63 ドル
- アヒ(マグロ)たたきのステーキ:49 ドル
- ロブスター・デビルド・エッグ:23 ドル
- ストロベリー・クリーム・パイ:14 ドル
- モンキポード・マイタイ:18 ドル
になります。
店内には日本語のメニューもあるので、頼んだら持ってきてくれました。(公式サイトでは pdf もあります:こちら)




「リブアイステーキ」も「アヒたたきのステーキ」も、どちらも本当に美味しかった。





ケールって苦い野菜のイメージが強いですが、ハワイのケールは苦味が全然なくとても美味しいです。


チーズバーガーはとてもボリューミーなので、2 人でシェアしてもいいかもです。


「ガーリックトリュフオイル」となっていますが、そんなにトリュフ感はないです。


「ストロベリー・クリーム・パイ」はかなり特大なクリームパイですが、見た目と違いフワッとしているのでペロっと食べれちゃいます。





普段は全くお酒を飲まない妹にひと口あげたら「喉が焼ける、、、」と言うほど、「マイタイ」はアルコール度数的にはかなり強めでした。
ただ、とても美味しかったです。



そして、日本語のメニューには書いてないのですが、メニューに 3 才以下(妹の子供が 3 才だったので)だと Noodle & Cheese が Free と書いてあったのでもらいました。


「モンキーポッド・キッチン」は、ご飯はどれも美味しいし、ロケーションもいいし、店員さんもフレンドリーで優しいし、店の雰囲気もオシャレで最高です。
ただ、生伴奏をしている時間があって、その時間帯は会話ができないほど騒がしくなります。(音楽のボリュームが大きいので店内の人もみんな大声になって、、、)
でも、人気の曲が歌われたりすると、店内の人で合唱状態になって面白かったですけどね。


