初日は娘の小学校が終わってから沖縄に飛行機で行き、ひとまず空港の近くのホテルで 1 泊しました。
そして、いよいよ 2 日目は「読谷村」へと出発です。
今回の大まかなスケジュール
今回は、娘の小学校が終わってから夕方に前乗りし、東京へ戻る日の便は午前中なので、実質的には 3 日間という感じになっています。
娘の学校が終わってから羽田空港へ行き、夕方の便でひとまず那覇へ。

ホテル「日航アリビラ」のチェックイン時間になるまで、世界遺産「座喜味城」や「残波岬灯台」を観光。
そして、チェックイン後はプール遊び。
午前中は「ニライビーチ」でシュノーケルと磯遊びをして、午後はホテル「Grand Mercure」のプールで「ウォータースライダー」などでプール遊びを満喫。

午前中は「ニライビーチ」やホテル「日航アリビラ」のプールで遊び、お昼ご飯には近くの「Banta Cafe」へ。
午後はホテルの屋内プールで遊び、夜には那覇へ。

朝起きたらさっと那覇空港へ行き、午前中の便で東京へ。

沖縄 2 日目:「読谷村」の名所を観光
今回の旅行でメインに泊まるところが「読谷村」にある「ホテル日航アリビラ」なので、2 日目はホテルに向かいつつ「読谷村」の名所を観光していきました。
まずは世界遺産「座喜味城跡」へ
まず最初に向かったのが、世界遺産「座喜味城跡」。


前回の沖縄旅行のときに行った「勝連城」と比べると小規模ですが、石積みがとても綺麗なお城で、城壁に囲まれた部分に行くと少しラピュタの世界にでもいるような気分になりました。

最初の階段を上がってから木々に囲まれた道を登ると、特徴的な入り口が見えてきます。


奥へ進むとさらに登る場所があり、そこから眺める海や街はとても綺麗でした。

城跡の奥にも公園は続いていて、そちらも見晴らしが良かったです。
ランチは「金月そば」でさっぱり沖縄そば
「座喜味城跡」の近くに Google の評価が高い沖縄そばのお店があったのですが、この日はなんとお休み!(後日、行きました。)
そのため、もう少しホテルに近い方面まで車を走らせ、「道の駅 喜名番所」の近くにある「金月そば」へ寄りました。


そして頼んだのは、
- 沖縄そば(並:850円)
- ゆし豆腐そば(並:980円)
- くずれ三枚肉のまぜまぜごはん(400円)
の 3 つ。


ベースとなるスープはあっさり塩(鰹だし)で、麺は腰がある感じで美味しかったです。
普通の「沖縄そば」系のメニューは「ちぢれ太麺」に対し、「ゆし豆腐そば」は「ストレート細麺」だったので、喉越しの違いを楽しめました。
「まぜまぜごはん」は想像していた味より濃厚で、肉とご飯好きな娘は大満足でした。
「道の駅 喜名番所」で少し休憩
ランチを食べたら、近くの「道の駅 喜名番所」に寄ってみました。

「道の駅 喜名番所」の目の前には地元民のみならず観光客にも人気の商店「池城ストアー」があって、そちらでお昼を買うのもアリだったなーとあとで思いました。
次回また読谷村に寄るなり通ることがある場合は、ちょっと寄ってみようかなと。

そもそも「道の駅 喜名番所」なんですが、イメージするような「道の駅」ではなく、物販などは一切ない情報案内所になっています。
でも読谷村の地図や情報を手に入れられるので、近辺に泊まる人はちょっと寄ってみるといいかもしれません。
数少ない登れる灯台「残波岬灯台」
登れる灯台が日本には 16 基しかないらしいのですが、そのうちの 1 基が読谷村の「残波岬」にあります。

登るのには 300 円(中学生以上)、そして 99 段の階段を登って残波岬を一望してきました。

灯台の中の階段は割と急だったので、年配な方々はちょっと大変そうでした、、、
灯台から少し離れたところに「展望台」があり、そこにも行ってみました。

展望台の近くに「潮吹穴」があるのですが、今は安全対策(?)のために穴が塞がれてるとかで、ただ「潮吹穴」と書かれた石が置かれているだけでした。(見たかった!!!)

「お菓子御殿」で少し休憩
「残波岬灯台」から車で数分のところに「お菓子御殿」があったので、ちょっと休憩がてら寄って行きました。

「お菓子御殿」オリジナル商品はもちろん、沖縄土産がたくさん置いてあるので、ついでにお土産を購入しつつトイレなんかも利用しました。
娘が何かジュースを飲みたいと言っていたので自販機などがあるかなーと探してみたんですが、そういった自販機はありませんでしたね。
ホテル「日航アリビラ」へ
「お菓子御殿」でお土産を買ったあと、ホテル「日航アリビラ」へ向かう前に一旦ローソンへ向かいました。(一番近いコンビニを探して)

お水とか購入したら、さっそくホテル「日航アリビラ」へ言ってチェックイン。
すぐ水着に着替えてプールで遊び、夕飯もレストランで頂きました。

