【ハワイ旅行】知っておかないと損する「節約術」12 選!【初心者向けに紹介】

「円安」や「物価高」の影響で何もかも高く感じますが、せっかくハワイへ行くのだから目一杯楽しみたいですよね。

とはいえ、安くできるところは安くおさえたいというのも本音のはず。

そこで、初めてのハワイ旅行でも楽しみながら旅行中の交通費や食事代を「節約する方法」をご紹介します。

本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合があります。最新の情報とは異なるおそれもありますので、あらかじめご了承ください。

もくじ

「ハワイ旅行」を楽しみつつ「節約する方法」

ちょっと喉が渇いたと思って最寄りの ABC マートでペットボトルのコーラを 1 本買おうとすると、3.29 ドル(日本円で約 468 円)になります。(2025 年 4 月時点)

とと
もし家族 4 人で 1 本ずつ買ったら、Tax を含めて 2000 円くらいになっちゃいますね。

ちりつもで最終的に無駄な出費が膨らんでしまうので、些細なことでも節約しておいた方が安心です。

ハワイ旅行「節約術」①:ど定番の「JCB カード」

「ハワイ = JCBカード」と昔から言われているほど、ハワイ旅行に欠かせいないのが「JCBカード」です。

その理由がこちら。

JCB カードの利用で出来ること
  • 専用ラウンジが使える
  • 無料でトロリーバスに乗れる
  • 割引やプレゼントがもらえる

JCB プラザラウンジが利用できる

ワイキキの中央あたりにある「ワイキキ・ショッピング・プラザ」の 2 階に、JCB カードを持っている人が利用できるラウンジがあります。

ラウンジで主に利用できるサービスは、

  • 無料 Wifi
  • ドリンクサービス
  • 傘のレンタル
  • プリントアウト
  • 荷物の一時預かり
  • 授乳室の利用
  • レストランなどの予約(JCBカードでの支払いが条件)

などになります。

とと
観光情報などを日本語で質問できるので、英語が苦手な人は活用してみるといいでしょう。

トロリーバス「ピンクライン」が無料

「アラモアナセンター」から「ワイキキ」あたりを一周しているトロリーバス「ピンクライン」が走っており、「JCB カード」をドライバーに見せると無料で何度でも乗れます。

ちなみに JCB カード 1 枚の提示で、

  • カードの持ち主
  • 同伴者大人 1 名
  • 子供(11歳以下)2 名

までが無料。

そのため、それを超える人数で乗る場合は料金を別途払うか、または事前に家族カードなどを作って複数枚の JCB カードを持っておくといいでしょう。

ワイキキ辺りのホテルに泊まっている人は「アラモアナセンター」へ、「ヒルトン」辺りに泊まっている人は「ワイキキ」へ行くときなどに重宝します。

とと
通称「ピンクライン」だけど、バスはオレンジ色だから乗るときは気をつけてね。

購入時に割引となったりプレゼントがもらえる

ワイキキの中央にあるショッピングセンター「ロイヤル・ハワイアン・センター」の店舗などで、「JCB カード」での支払いと「クーポン」の提示で割引やプレゼントがもらえたりします。

「クーポン」は、JCB 公式が運営している情報サイト「たびらば」などにあるので、購入予定のお店があればチェックしておくといいでしょう。

ハワイ旅行「節約術」②:休憩利用に「楽天カード」

「JCB カード」に続きまたクレジットカードですけど、「楽天カード」を持っているとこちらも専用ラウンジを利用できます。

ラウンジのある場所は、

  • アラモアナセンター
  • インターナショナル・マーケット・プレイス(ワイキキ)

の 2 箇所。

なので、ワイキキ辺りで遊んでいるときやアラモアナセンターで買い物をしているときに、休憩するスポットとして利用できます。

「楽天カード ハワイラウンジ」で利用できること

ラウンジで主に利用できるサービスは、

  • 無料 WiFi
  • ドリンクサービス
  • 傘のレンタル
  • プリントアウト
  • 荷物の一時預かり
  • 携帯の充電レンタル(店内)
  • キッズスペース
  • 授乳室・おむつ交換台
  • ベビーカーレンタル
  • マッサージチェア
  • 洗浄付きトイレ

などになります。

休憩する場所としては「JCB プラザラウンジ」より充実しているし、小さい子供連れの家族にはおすすめです。

「楽天カード ハワイラウンジ」を利用するうえでの注意

「楽天カード ハワイラウンジ」は、カードの種類によって利用制限があります。

  • 楽天ブラックカード会員:回数制限なし
  • 楽天プレミアムカード会員:年間 20 回まで
  • そのほかの楽天カード会員:年間 10 回まで

よっぽど毎月のようにハワイへ行くような人じゃないと、この制限は気にしなくてもいいかもしれないですね。

とと
年に 1 回とかしかハワイへ行かない人は、毎日利用すればいいと思います。

ハワイ旅行「節約術」③:格安で利用できる eSIM「firsty」

大手キャリアを利用している人は、簡単なオプション登録や設定をすることでハワイでもスマホの利用が可能になります。

ただし格安 SIM などを利用している場合は、eSIM や物理 SIM の契約をしない限りハワイでスマホが使えません。

とと
もちろん、ホテルやカフェなどが提供している無料 WiFi も利用できますが、利用するたびにスポットを探したりするのも面倒ですよね、、、

そこで、おすすめなのがオランダ発の会社が提供している eSIM「firsty」。

「firsty」で一番の特徴は、動画広告を視聴するだけでネット利用が無料になること。(1 回の視聴で 15 〜 30 分のネット利用が可能に)

とはいえ、無料プランの場合は超低速なので、現実的には有料プランを利用した方がストレスなくネット利用ができます。

有料プランの料金は、

  • Comfort+(快適性+):1 日 / 1 ユーロ 〜 – ネット検索ができる速度
  • First Class(ファーストクラス):1 日 / 2.5 ユーロ 〜 – 動画を視聴できる速度

の 2 つから。

基本的な有料プラン「Comfort+(快適性+)」をハワイで利用した場合、1 日使い放題で 1.7 ユーロ(約 275 円 / 2025 年 4 月時点)でした。

とと
大手キャリアを使っている人でも、オプション内容によっては「firsty」を利用した方がコスパが良い場合もありますね。

ハワイ旅行「節約術」④:カーシェアの「HUI」

ハワイで車を借りて遠出しようとした場合、一般的には「レンタカー」の利用を考えると思います。

実は、ほんの数時間だけ借りるのなら「カーシェア」を利用する方法もあるんです。

ハワイでカーシェアを展開している「HUI(フイ)」は、トヨタ車を取り扱うサーブコが運営するサービス。

基本的な利用手順は、

  • 専用アプリをインストール
  • 利用者情報を登録(免許証など)
  • アプリで車を予約
  • 予約時間内に車を利用
  • ステーションに返却

といった感じです。

日本でもカーシェアを利用している人ならお馴染みの手順だと思うので、短時間の利用で安くすませたい人にはおすすめのサービスです。

ハワイでの「レンタカー」と「カーシェア」の違い

「カーシェア」を利用したことがない人向けに、ハワイでのレンタカーとカーシェアの違いを紹介しておきましょう。

スクロールできます
レンタカーカーシェア
  • 借りるときに受付で手続きが必要
  • ガソリン料金が別途かかる
  • 基本は 1 日単位での料金
  • 台数が多い
  • 営業時間が決まっている
  • チャイルドシートなどがある
  • 借りるときはアプリで簡単
  • ガソリンは料金に含まれる
  • 利用は短時間でも可能
  • 台数に限りがある
  • 24 時間利用が可能
  • チャイルドシートなどがなし

最近はホテルの駐車場がとても高いので、借りるなら日中だけにしたいところ。

ただし、ワイキキ辺りにあるレンタカー会社のオフィスの営業時間が短いため、旅行途中でレンタカーをする場合はホテルの駐車場を借りる必要がでてきます。

そのため、いつでもレンタルして返せるシステムであったり、ガソリン代も料金に含まれている「カーシェア」はこの円高と物価高の状況においては強い味方ですね。

「HUI」を利用するときの注意点

基本的にはメリットの多いカーシェアですが、いくつか注意点があります。

  • チャイルドシートなどがない
  • ガソリンが 1/4 以下で返却すると請求発生
  • 返却に遅れると最大で 500 ドルの請求発生

チャイルドシートやジュニアシートなしで子供を乗せているところを警察に見つかると、ハワイでは 100 〜 500 ドルの罰金、そして 4 時間の講習を受ける必要があるそうです。

なので、子連れの場合は素直にレンタカー会社を利用する方が安心です。

また、「HUI」では返却するときにガソリン残量が 1/4 以下になっていると、25 ドルの請求があとで請求されるようです。

そのため、返却前にガソリン残量を確認して、1/4 以下になっているようであればステーションでガソリンを入れてから返すようにしましょう。

ガソリンを入れるときは、

  • 車の中にある専用のクレジットカードで支払う(助手席のマットの下などにある)
  • 自分のクレカで支払い、あとで「HUI」に請求する

の 2 通り。

とと
ハワイでは車の違反取締が厳しいので、シートベルトや交通ルールには気をつけてくださいね。

ハワイ旅行「節約術」⑤:空港からワイキキへの交通手段

ダニエル・K・イノウエ国際空港からワイキキへ行く(帰る)ための交通手段は、

  • シャトルバス
  • 路線バス
  • タクシー
  • 定額タクシー
  • レンタカー

があります。

ツアーだと以前は当たり前のようにホテルまでの送迎がありましたが、最近はない場合もあるようなので、人数や荷物の多さで上手く使い分けるといいでしょう。

人数や荷物が少ない場合は「シャトルバス」か「バス」

ワイキキまでの交通手段の中で最も安く行けるのが、黄色ラインもしくは虹のデザインが特徴の路線バス「TheBus」。

距離に関係なく 1 回の乗車が 3 ドルと分かりやすいので、ハワイにいる間にワイケレやノースなどに行くときにも便利な交通手段の 1 つです。

ただし、あまり大きなスーツケースは持ち運べない場合もあるようなので、座ったときに膝の上に乗せられる程度の荷物しか持っていないなら利用してみる価値がありです。

とと
空港内にワイキキ行きバスの停留所が 3 つあり、そこから「20 番」のバスに乗れば OK です。

また、いくつかのホテルを経由していく「シャトルバス」も昔から多くの人が利用する交通手段です。

いくつかの会社が運営していますが、ワイキキまでの料金は 23 ドル前後(1 人あたり)。

また、荷物の積み下ろしをしてくれた場合は、2 ドルくらいのチップをドライバーにあげるのが相場となっています。

とと
大人が 2 人以上で利用する場合は、このあとに紹介する定額タクシーの方がお得になります。

家族なら「定額タクシー」が安心

「定額タクシー」は、空港からワイキキ辺りのホテルまで 35 〜 40 ドルくらいが相場となっています。

シャトルバスが 1 人当たりの料金と比べ、「定額タクシー」は 1 台あたりの料金となるので、2 〜 5 人くらいで移動する場合には断然お得です。

いくつかのタクシー会社がありますが、「ハナタクシー」が評判もよくおすすめ。

日本語を話せるドライバーも多く、チップ込みで空港からワイキキ辺りのホテルまで 35 ドルなので良心的です。

ハワイ旅行「節約術」⑥:値段がバグってる「コストコ」

日本でも根強い人気の有料会員スーパー「コストコ」ですが、利用できるのであれば活用した方がいいです。

その理由がこちら。

  • 日本で会員になっている人でも利用が可能
  • フードコートのメニューの値段がこの物価高とは思えない安さ
  • ガソリンがとても安い
  • まとめ買いできるならコスパ最強
  • ハワイ土産も安い

コストコ定番の「ホットドッグ&ドリンク」のセットでも 1.50 ドル、ラージサイズのホールピザを頼んでも 9.95 ドルなので、現地の人もこぞって買いに行く理由が分かります。

とと
そこらへんのコンビニで「スパムおにぎり」や「サンドイッチ」を 1 つ買うと 5 〜 8 ドルくらいなので、比べると安さが分かると思います。

ただし、オアフ島には 4 店舗、ハワイ島・カウアイ島・マウイ島にそれぞれ 1 店舗ありますが、基本的には車で行くような場所にあるため、レンタカーをしない人にはちょっと利用が難しいかもしれません。

また、レンタカーをして遠出をする人は途中で給油が必要になると思いますが、そんな時も「コストコ」を利用した方が断然安いです。

ハワイで「コストコ」を利用するときの注意点

ハワイで「コストコ」を利用するとき、いくつかの注意点があります。

それは、

  • 利用できるカードが「VISA」のみ
  • 給油は日本の会員カードでは利用不可

ということ。

日本の「コストコ」では「Mastercard(マスターカード)」のみが支払いの際に使えるクレジットカードですが、ハワイでは「VISA」のみとなっています。

とと
もちろん、現金払いでも OK だからね。

また、給油時に会員であることを機械に読み込ませる必要がありますが、日本の会員カードはエラーとなってしまいます。

ただし、その時々の方法を利用すれば給油は可能です。(確認済み)

年々方法が変わっているので、利用する際には近くにいる係員の人や受付で利用方法を確認してみるといいでしょう。

お金を払ってまで有料会員にはなりたくないと思っている人

「コストコ」は有料制スーパーですので、入り口で会員カードを見せないと入れません。

とはいえ、ハワイへ行くためだけにお金を払って「コストコ」の会員になるのはどうかと考える人もいるでしょう。

実は、お店の利用有無に関係なく会員になってから 12 ヶ月以内に解約をすれば、最初に支払った会費は全額戻ってきます。

とと
なので、ハワイへ行く前に日本でコストコの会員になって、帰国してから解約すればお金はかからないってことです。

ただし、コストコの解約にはいくつかの注意点があります。

  • 解約してから 12 ヶ月以内は新規で会員になれない
  • 同じ住所の人(18 歳以上)も 12 ヶ月以内は新規で会員になれない

もし二世帯住宅だったりした場合は、他の家族が新規入会しようとしてもできないので注意しましょう。

ハワイ旅行「節約術」⑦:「スーパー」や「ドラッグストア」を活用

1 ブロック毎くらいにあるのではないかと思うほどワイキキ周辺には多いコンビニ「ABCストア」ですが、そこら辺のスーパーなどと比べると少し高めの値段設定。

独自のお土産などを展開をしているのでちょっとした買い物には楽しいですが、飲食などは他の「スーパー」や「ドラッグストア」を利用した方が安く済ませられることが多いです。

飲食を割と安く購入できるお店はこちら。

  • Longs Drugs(ロングスドラッグス)
  • Walmart(ウォルマート)
  • Target(ターゲット)
  • Waikiki Market(ワイキキマーケット)

ホテルの冷蔵庫が大きい部屋に泊まれていれば、セールをしているタイミングでまとめ買いしておけばお得です。

とと
飲み物や乳製品なんかは、かなり値段に差が出てきます。

ハワイ旅行「節約術」⑧:「ウォーターサーバー」を活用

日中にビーチで遊んだり街を散策していると喉が渇くので、「飲み物」は持っていたいですよね。

でも物価高のことを考えると、なるべくコンビニなどで「飲み物」を買いたくないという人も少なくないはず。

実は、ワイキキ辺りにはホテルなどに無料の「ウォーターサーバー」が置いてあるので、水筒を活用してお水を持ち歩けます。

とと
ハワイでは日本と同じように水道水も普通に飲めるので、気にならない人は水道水を入れて持ち歩いても十分です。

ハワイ旅行「節約術」⑨:無料の「アクティビティ」を活用

ハワイといえば、なっと言っても「海・ビーチ」という最強の無料アクティビティ環境があるので、滞在中は好きなだけ海遊びをして過ごせます。

また、ホテルによっては「プール」が充実しているので、プールに定評のあるホテルを選ぶのもアリです。

そして、ワイキキ辺りでは無料のフラダンスショーなどを見られる場所もあります。

例えば、

  • ロイヤル・ハワイアン・センター
  • インターナショナル・マーケットプレイス
  • アラモアナセンター
  • ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ

などです。

ショーの時間など、詳しくは紹介しているサイトを確認しておくといいでしょう。

そして、ホテルなどでも独自に無料のウクレレ講習なども実施しています。

とと
ホテル選びの時点でも、どんな無料アクティビティがあるのか確認しておきましょう。

ハワイ旅行「節約術」⑩:「デリ」や「フードトラック」を活用

ハワイのレストランで食事をすると、何品か頼んだだけで 1 万円以上の値段になってしまう話は有名になってきていますよね。

なぜかというと、普通のレストランで食事を頼むと 1 品で 20 〜 30 ドルとかが普通で、TAX(消費税)やチップを含めるとそれなりの金額になってしまうからです。

それに比べ、「デリ」や「フードトラック」の場合は 1 品が 10 〜 20 ドルくらいのことが多く、しかも料金に TAX が含まれていたり、チップを払う必要がないのも大きいです。

「Waikiki Market」や「Foodland」でならリーズナブルで美味しい「デリ」も充実していので、スーパーに足を伸ばしてみるといいでしょう。

また、ワイキキにはフードトラックが集まっている「フードトラックパーク」という場所があり、そこでは多国籍でコスパの良いフードを購入できます。

「フードトラックパーク」はワイキキ中心地からは少し離れていますが、散歩がてら行ってみるのもいいでしょう。

ハワイ旅行「節約術」⑪:「Ponta ポイント」を活用

「au」や「ローソン」、「ホットペッパー」などの利用で貯まる「Ponta ポイント」ですが、実はハワイでも提携店での購入に「Ponta ポイント」が利用できます。(もちろんポイントも貯まります)

しかも、「1 ドル相当 = 100 Ponta ポイント」として利用できるのが最大の特徴になります。

なので、もし 10 ドルのプレートランチを買ったとしても、1 ドル 150 円のときに米ドルで払ったら 1500 円になりますが、「Pont ポイント」で払えば 1000 円で済むことになります。

とと
この円高の状況において、あり得ない特典ですよね。

利用できるお店の例としては、ワイキキ中心地にある「ロイヤル・ハワイアン・センター」のフードコート「ワイキキ・フードホール」にあるお店。

「ロイヤル・ハワイアン・センター」の中心にあるフードコートとは別で、チーズケーキファクトリー側の 3 階にひっそりとあります。

沖縄で人気の「ポーたま」などもありますし、店員さんは日本人なので英語が苦手な人はここを利用してみるのもいいでしょう。

またアクティビティとして人気の「クアロア・ランチ」のショップで使えたり、ワイキキのクルーズやアラモアナセンターのいくつかのお店でポイントが利用できます。

ハワイ旅行「節約術」⑫:「ハッピーアワー」を活用

せっかくハワイへ行くのだから、素敵なレストランで美味しいお酒や食事も楽しみたいですよね。

でもリーズナブルに済ませたいときは、「ハッピーアワー」を利用してみるといいでしょう。

「ハッピーアワー」とは、通常だとお客さんの入りが少ない時間帯に割引を行うサービスタイムで、ハワイでも多くのお店が実施しています。

本来はランチやディナータイムを外した時間なので空いている時間のはずですが、最近では物価高の影響もあり「ハッピーアワー」でも長蛇の列になってしまうお店もあります。

とと
美味しいお酒や食事をリーズナブルに頂けるので、時間に余裕がある人はチャレンジしてみてくださいね。

節約も込みで賢く「ハワイ」を楽しもう!

初めてハワイへ行くと、初日から「円安」と「物価高」に衝撃を受けることが少なからずあるはずです。

とはいえ、旅行中にずっと円換算しながら買い物をしても面白くなくなってしまうので、「締めるところは締め、緩めるところは緩める」感じにしておく方がいいと思います。

とと
しばらくはドル円の変動、もしかするとさらに物価高になってしまうかもしれませんが、当記事で紹介した節約術を参考にハワイ旅行を楽しんてみてくださいね。

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