【オアフ島・ハワイ島】久しぶりに家族でハワイ旅行へ【3 日目:キラウエア火山国立公園&プナルウ黒砂海岸】

ハワイ島に着いて初日は食材の買い込みをし、2 日目は「ハプナビーチ」で海遊びなどをしました。

そして、3 日目は島を一周しながら「ヒロ」の街や「キラウエア火山国立公園」、「プナルウ黒砂海岸」を観光しました。

もくじ

今回の大まかなスケジュール

今回の旅行の大まかなスケジュールはこちら。

Day
ハワイ島へ

ハワイ島へ行って、コストコで食材の買い込み。

Day
ハプナビーチで海遊び

午前中に「ハプナビーチ」で海遊びをし、午後は「ワイピオ渓谷」を観光。

Day
キラウエア火山国立公園を観光

ヒロの街へ行き、「キラウエア火山国立公園」と「プナルウ黒砂海岸」を観光。

Day
オアフ島へ

夕方までハワイ島でお土産などを買い、夕方の便でオアフ島へ。

Day
ダイヤモンドヘッドとドールプランテーションへ

午前中に「ダイヤモンドヘッド」を登り、午後は「ドールプランテーション」で遊ぶ。

Day
ワイキキビーチで海遊び

午前中に「ワイキキビーチ」で海遊びをし、午後はワイキキ探索。

Day
アラモアナセンターでのんびり

午前中は別のホテルに移動し、午後は「アラモアナセンター」などで買い物。

Day
ヒルトンのプールで 1 日遊び

ヒルトンのプールで 1 日水遊び。

Day
日本へ帰国

昼前の便で日本へ帰国。

まずは「ヒロ」で腹ごしらえ

2 日目が少し夜遅くなったこともあり、3 日目のスタートは朝から洗濯などをしてゆるりと出発。

島の左側を登るルートで、まずは「ヒロ」の街を目指しました。

途中で 2 日目でも訪れた「テックスドライブイン」で休憩して、海沿いをまったりと車で走りました。

お昼ご飯に向かったのは、「アヒポキ」を食べるべく、ヒロで 100 年以上も歴史のある「Suisan Fish Market(スイサン フィッシュマーケット)」へ。

店の近くに来ると「SUISAN」という大きな看板が見えてくるので、すぐに分かります。(↓この写真の看板ではなく建物の横にでっかい看板があります)

なんだかんだと 12 時半頃に着いたのですがもう商品がほとんど残っておらず、一応営業時間は 15 時までのようですが、私たちが店に入ったあとにはもう閉店しました。

そして今回なんとかゲットしたのは、

  • ゴマのアヒポキ:13.58 ドル
  • スパイシーアヒポキ:14.28 ドル

ゴマ(ごま油風?)のアヒポキは普通に美味しく、スパイシーアヒポキはかなり辛かったです。

実はすでにご飯がなくなっており、アヒポキボウルなどを購入できなかったんです。

とと
お店の人が「隣のお店でご飯を買って!」と言ってきたので、すぐ横のお店へ行ってみることにしました。

因みに、「スイサン フィッシュマーケット」のアヒポキボウルを買った場合は、このような料金になります。

ひとまずお店の人に言われるがまま横のお店に行ってみると、、、

Wailoa Grill」という、ハワイアンフードなどが食べられるお店がありました。(テーブルや椅子もたくさんあります。)

すでにアヒポキがあるので、このお店では「ロコモコ」を注文。

とと
メニューには朝ごはんの部分に表示されてたのですが、聞いてみたらお昼でもロコモコは作ってくれました。

そしてこの「ロコモコ(注文したのは Double Loco Moco:15.95 ドル)」、ボリューミーでとっても美味しかったです。

実際、Google での評価はとても高く、他のメニューもとても美味しそうでした!

とと
家族もアヒポキより、ロコモコの方が印象に残ったようです。

大好きな「ビッグアイランドキャンディーズ」のお店へ

「Wailoa Grill」でお腹を満たしたら、ほんのちょっと行ったところにある「ビッグアイランドキャンディーズ(Big Island Candies)」のお店に寄りました。

店内では、入るときにちょっとした試食とコーヒーがもらえるうえ、トイレもあるので休憩にもちょうどいいです。

とと
昔は試食がたくさんあったけど、入り口で 1 カップ渡されるだけになっちゃった、、、

以前に比べ少し値段は上がったけど、今回もアソートを買って帰りました。

昔はどこでも買える商品ではなかったのですが、今ではアラモアナセンターや空港内でも買える商品です。

いよいよ「キラウエア火山国立公園」へ

「ビッグアイランドキャンディーズ」でクッキーを買ったら、いよいよ 3 日目の目的「キラウエア火山国立公園」へ。

公園の入り口には料金所があり、1 台につき 30 ドル(7 日間有効)払って入ります。

とと
支払いは、クレジットカードのみとなっています。

2025 年 3 月時点では「ビジターセンター」はリニューアルの影響で閉鎖していて、最長であと 2 年くらいは工事するとのこと。

現在は、入り口から 1.25 mile(約 2 km)くらいのところにある「ウェルカムセンター」というところがビジターセンターの役割を担っています。

「ウェルカムセンター」の中に入ると、火山のことを説明してくれる人やお土産などが売っています。

この「ウェルカムセンター」の建物内には一般人が利用できるトイレがなく、この建物の裏手にあるキャンプに参加する人向けのスーパーで商品を購入した上で利用するか、駐車場にあるトイレを利用するかになります。

火口が見えるポイントへもちろん行ったのですが、やはり昼間では活動している感じはよく分かりませんでした。

とと
蒸気がモクモクしているのは見えるんですけどね。

割と今は活発な時期のようで、暗くなってから行くと火口が赤くなっているのが見えるようです。

今回はまだ子供たちが小さかったので夜の訪問にはしませんでしたが、次回は行きやすいヒロに泊まって夜になってから観に行こうと思います。

ウミガメがいる「プナルウ黒砂海岸」へ

「キラウエア火山国立公園」を出たら、次は高確率でウミガメに出会える「プナルウ黒砂海岸」へ行きました。

火山の噴火で出た溶岩が砕けたことが理由のようで、稀に見る黒砂のビーチとなっています。

とと
なので、別名「ブラックサンドビーチ」と呼ばれているそうです。

時間帯にもよると思いますが、ウミガメがたくさん日向ぼっこしているときもあれば、出会えないときもあるようです。

今回(夕方の 5 時頃)はウミガメが 1 匹日向ぼっこをしていて、海の浅いところを何匹か泳いでいるのが見えました。

ウミガメの保護を目的としてあまり近寄ったりしてはいけないルールになっているので、もし行く場合には気をつけてくださいね。

とと
プナルウ黒砂海岸を出たあとは、山道をゴニョゴニョ走りホテルまで帰りました。

ハワイ島は街中以外は街灯がほとんどなく、道路の線が薄くなって見づらくなっているところもあるので、夜の運転は気をつけてくださいね。

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